学生時代よりダンサー、ダンスインストラクターとして活動。アーティストのバックアップダンサーや、アイドルのダンス指導等活動してきたが、近年振付師として主に広告業界の映像の振付師として活動。カレーメシ、ハイチュウといった数々のCMの振付を指導。講師として東京大学教育学部の「身体の創造性」の講義ではアシスタント講師として、東京都SSPC事業、スポーツと科学におけるプロジェクトにおいて、自閉症セラピストの資格があることなどから、表現の強化も兼ね、ダンス部の部活動におけるメンタル領域の指導に携わり、身体という肉体面とメンタル強化という精神面と、色々な角度からのアプローチを心掛けている。振付の現場では出演者のキャスティングに携わることもあり、上記の観点から、その人自身の魅力を発掘する視点を心がけており、その中には今大活躍している俳優もいる。また、自身が主宰する出鱈目企画として、作品も発表している。作品はまだ2作だが、新宿演劇祭に出展するなど今後多方面に展開をしていく予定。